近コンブログ

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木村先生のゲームしようよStage6「【見せる】という事」

記録的な猛暑が続いた7月~8月も終わりを迎えます。
暑さもひと段落?と思いきや相も変わらず。
しかも台風までどったんばったんやってきます。
みなさん熱中症など体調はくずしていませんか。

 

子供の頃こんな暑かったか?とか考えていたら、
ネットやテレビでは過去30年分くらいの気温データを
比較した資料で賑わってましたね。
やっぱ気温上がってるんじゃん!エアコンつけなきゃ!

 

どうもこんにちは、近コン木村です。

 

さて今回はちょっとしたイベントレポートです。
イベントといっても、前回のBitSummitのようなものではなく、
学内で実施されたイベント
そう「近コンゲーム発表会」についてである!

 

このイベントは例年、卒業や進級を控えた2月に行われています。
今回は日本ゲーム大賞への応募作品をみんなで遊ぼう!という趣旨で開催されました。

 

2年生から4年生を中心として全15作品の出展がありました。
開発環境やメンバー構成も様々です。

 

日本ゲーム大賞は明確に作品テーマが決められています。
2018年は「うつす」でした。
それをどう解釈してゲームとして表現するか?といった点も楽しみの一つです。

 

学生たち全員が15作品全てをプレイして、投票します。

 

1年生にとっては、先輩たちがどんなゲームを作っているのか?
上級生から見ると、後輩たちがどんなゲームを作ったのか?

ゲームの面白さで競い合うガチンコバトルです。

 

プレイしたあとにその作品に対して必ず「感想」を書きます。
単純に面白かったとか、もっとここをこうしたほうが!といった
色んな感想があり、それを発表会終了後に集計し、全公開します。

人に見せる事によって、自分たちだけでは気付けなかった事に気付ける。
様々な意見や感想を知る事によって、次の制作へ繋げます。

 

そんな今回の発表会ですが、投票第一位となったゲームを動画で紹介!
2年生 福井君の制作したゲーム「March!」です。

一定のリズムに合わせて足場を飛び移っていくゲームです。
簡単な操作ながらも中毒性のあるゲームシステムとなっています。
もう一度、もう一度、とついついプレイしてしまう楽しさがありました。

 

プレイしてみたい方はぜひ近コンに遊びに来てくださいね。

 

次回ブログではこの発表会で、個人的に気になった作品を紹介します!

それではまた、ゲームしようよ!