近コンブログ
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今日は、「配線器具の日」だそうです。
コンセントが「11月11日」に見えるから!とのこと。
そう言われてみれば・・・・
そうかも!
ところで、コンセントって左側の穴のほうが大きいって知ってました?
さてさて、今日は電気工事実習の授業で、「接地抵抗」の測定を行いました。
接地抵抗測定は、電気工事の中でも重要な接地(アース)工事の確認のために行います。
接地工事は、感電や、機器の損傷などを防止するためするもので、、、、
長くなりそうなのでやめておきます
先生から測定器の使い方の説明と、作業内容の指示があります。
電動器具で「ダダダダダーっ」とアース棒を地面に打ち込んでいきます。
とりあえず、打ち込みました。
測定結果次第で、もっと深く打ち込みます。
補助極を打ち込んでます。地面が柔らかかったので手で入る。
測定値を読みます。 大体70Ωぐらいでした。
このあと、数箇所測定を行いました。