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既存のプログラマ学科(2年制)が
情報システム工学科(2年制)になり、2つの専攻が設置されます。

ITプログラマ専攻

電気通信システム専攻

現在まで情報技術(IT)と電気工学(電子)を完全に分離し教育を行ってきました。
現代社会にある多くの機器(機械)は、機械・電気・電子系のエンジニアが設計・開発したハードウェアと、
ITエンジニアが設計・開発したソフトウェアを組み合わせて動作している状況であり、
両者(相互補完的で、かつ並行的進化)が無くては存在しない世界となっています。

エンジニアは社会インフラを支える
重要な仕事・職種!
変化に対応できる人材育成が必須!
(社会のニーズと変化の予測)
カリキュラムの変更・リニューアル
(IT/電気・電子のカリキュラムの融合と進化)
専門能力 + マルチスキル
(ニーズと変化に対応するプラスα(武器)を持つ!)
「プラスα」は範囲が広く、応用が利く

電気電子系のエンジニアとITエンジニアも双方それぞれは社会にとって不可欠な存在。
たとえば「インフラエンジニア」という職業などでは、どちらか片方だけが出来るエンジニアではなく、マルチな人材が求められる。

各業界で必要となる知識や技能を基礎から学び、知識や技術を身に付け、時代に求められる人材を育成する新設学科です。
【IT・AI・IoTに必要な知識】や【エレクトロニクスについて学ぶ】という基本的な学修は従来通りですが、各専攻の特徴や内容はそれぞれ異なります。

詳しくは、体験入学にて!
たくさんの方々のお越しをお待ちしております!

※2025年度からの募集については上記の通り、学科編成変更のため、「電子科」「電子研究科」の募集を停止します。