近コンブログ

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木村先生のゲームしようよStage3「BitSummit Vol.6に行ってきた」

最近本当に暑い、暑いなって思ったら肌寒い、安定していない。
気温の高低差ありすぎて耳キーンどころか変な頭痛に襲われる。
18日には北海道で雪が降ったそうじゃないですか。異常。

 

 

天気予報を見てもヤバい、25日の金曜日とかヤバい、熱い、暑いじゃなくて熱い。

最高30℃とかマジ勘弁してください。そして最低16℃も勘弁してください。

そんな語彙がなくなるくらいの気温変化ですが、みなさんいかがでしょうか。
風邪などひいていませんか。

 

 

天気予報と室温を見比べて、どの服装であれば
朝まで快適に眠る事ができるのか?を毎日検証しています。
こんにちは、近コン木村です。
最近のスタイルは上長袖Tシャツの下ハーフパンツです。

 

 

そんなすこぶる天気が安定しないこの5月ですが、
タイトルにもあるように「BitSummit Vol.6」へ先日行ってきました。
このイベントは京都で開催される「インディーゲーム」の祭典です。

カッチョイイイベントロゴ!スポンサー企業も大変豪華。

 

 

5月12日、13日の2日間開催されました。
私は13日の日曜日に参加してきました。
そう、あの日ですよ、ま~~~ものすごい大雨だった日。
色んな地域で大雨洪水警報でしたね。
正直、車での高速道路移動がちょっと怖くもありました。

 

 

さてこのイベント、vol.6とある通り、今年で6回目の開催となります。
細かな開催レポートなんかは正直「ファミ通.com」さんや
4gamer.net」さんを見てもらうほうが良いかなと思います。
ここでは木村が行ってみて単純に感じた事なんかを書きます。

PlayStation®ブース、この写真のものとは少し違いますが、手持ちのバルーンをもらえました。

 

 

今まで開催されている事はもちろん知っていたのですが、
色々と都合が合わず見送っていました。
ですが今年は、行かない理由をさがすくらいなら行こう!と思い立ち行ってきました。

 

 

到着して会場に入った瞬間に感じたのが熱気が凄いという事、
入口すぐが任天堂ブースだったわけですが、まあ人の多い事多い事。
だってすごいもんねNintendoSwitchのインディーゲーム
近々Switchで配信予定なめっちゃ面白いゲームもあるんですが、それはまた別で。

 

 

そのあとは一通り会場を歩き回ってビビッとくるゲームをさがしていました。
一人で行っていればもっと細かく見れたのかな~とも思いますが、
ファミリー参加のため、なかなか厳しい部分もありました。

京都府のゆるきゃら、まゆまろ、圧倒的存在感!!!

 

 

そんな中でも気になったりプレイができたタイトルをご紹介。

 

1.Nippon Marathon
  お前それ日本じゃねーから!とついツッコミたくなるゲーム。
  愛すべきバカゲー(褒め言葉)
  現在はsteamのみでの配信ですが、任天堂ブースで展示されていました。
  配信が待ち遠しいゲームですね。

 

 

2.BATTLLOON – バトルーン
  風船を模したキャラクターを操作してプレイする対戦アクション。
  他プレイヤーが操作するキャラクターに体当たりして、
  ステージ端のトゲにぶつければ勝ち!
  一つのボタンとスティック操作のみで、子供でも簡単にプレイできました。
  風船をふくらませて、飛ばす。風船があるとついやりたくなる事が
  ゲームデザインのベースになっていて、何度も繰り返し遊びたくなるゲームでした。

 

 

3.PARADE!
  ポップな音楽に合わせてリズムよくボタンを押すと
  動物が仲間になりパレードがどんどん大きくなっていきます。
  一般的な音ゲーが苦手な木村でも楽しくプレイできました。
  あとは絵的な問題で、ノーツに追われてムービー見れねえよ!
  みたいな事はなく、自分のパレードを要所で見せてくれたりする、優しい、嬉しい。
  iOS、Android共にストアで配信されてますので「PRADE!」で検索!

 

 

4.おわかれのほし
  恐らく説明不要でしょう。
  「ひとりぼっち惑星」や「あめのふるほし」などのタイトルで有名な
  ところにょり氏の最新作ですね。
  独特の世界観で作り出されるゲームの雰囲気がたまりません。

 

 

こんな所でしょうか。
正直もっと長時間、ぶっちゃけ2日間ずっと見ていたかったくらいです。

 

最後になりますが、これらのインディーゲームの価格帯。
多いものは300円~2000円くらいまでです。
もちろん無料配信の作品もありますが、低価格で遊べる所も魅力の1つです。
そのため調子にのってドンドン買っていくとすごい数になるんですよね~。

 

また、一般的なシリーズ物や版権物の作品と違って、
非常にトガッた作品が多いので、新たな遊びに出会える可能性が高い。
そこもインディーゲームの魅力ではないでしょうか。

 

では今日はこんなところで。

 

インディーゲームしようよ!